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ヘボやんの独り言
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10959 浪江町報告① 
2013/10/21 [Mon] 03:15:59 » E d i t
 言葉を失う、というのはこのことでしょうか。人気のないまち並みは、淋しさを通り越して不気味さを感じさせます。原発事故の実態を目の当たりにしながら、それを引き起こしたものへ改めて憤りが起きていました。

 同時に、浪江町のみなさんの「早く帰りたい」という気持ちや苦しみが少しだけですが、分かったような気がします。復興はいつになったら実現するのでしょうか。10月11日に初めて福島県浪江町に入りました。写真を中心にしばらくその報告をさせていただきます。

【写真1】
01

 早朝、町に入る許可証(写真1)を取ってもらった二本松市に住む二本松原水協の柴田さんと同市役所で合流。同行は、「セーフキャスト」というグループに所属し放射線量などを調査し、その結果を公表して危険性などを知らせる活動をしている野田さんを含め3人。野田さんには線量計を持参してもらい、車に搭載しました。

【写真2】
02

 国道114号線を東進します。浪江町に入る手前に川俣町を通過します。途中、汚染土の除去作業の現場を通りました。その土は土のう状態にされたうえブルーシートで覆われ、除去したその場におかれたままとなっています(写真2)。その土を捨てる場所がないからです。この大量の土をどう処分するのでしょうか。

【写真3】
03

その川俣町と浪江町の境界(写真3)で車を止められ、許可証の提示を求められました。柴田さんの説明によれば、放射線対策のみならず窃盗対策だといいます。住民が避難したあと、人がいないのをいいことに人家に入り盗みをはたらく輩(やから)がいるというのです。これは許しがたい。検問をしている人たちは意外と軽装です。勤務時間を聞いてみたら、6時間半だと答えてくれました。放射線対策は大丈夫なのでしょうか。(次回につづく)

★脈絡のないきょうの一行
大島の土石流被害、悲しみがまた一つ。人間は大自然に敵わないのか。
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