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ヘボやんの独り言
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2012/06/27 [Wed] 11:24:24 » E d i t
 昨日、〝大連合〟によって消費税増税法案が衆議院を通過しました。この強行採決により、次の総選挙であの人たちは手痛いしっぺ返しを食うことになるのでしょうが、まだ、参議院があります。私たちはそれでも諦めない。

 この採決をめぐって民主党では事前のメディアの予想を超えて、〝造反組〟が57人も出ました。欠席と棄権が15人ですからこれを含めると72人ということになります。この造反に対して、党の方針に反した場合の除名や除籍は行われず、とりあえずオトガメなしとなりました。なんだこりゃ、ですが改めて「政党」とは何かを考えさせられました。

 広辞苑は『政党』について、「共通の原理・政策を持ち、一定の政治理念実現のために、政治権力への参与を目的に結ばれた団体。」としています。一方、大辞泉は「共通の政治的主義・主張をもつ者によって組織され、一定の政治的利益や政策の実現のために活動し、政権獲得をめざす集団。」としています。

 つまり、政党というのは一定の理念に基づいて「目的」を同じくしたものが集まった結社、ということになります。この記述を今回の増税に反対した党内議員に対する民主党の対応に当てはめると、目的や理念が違ってもOKということになります。

 これでは政党ではなく、サークルです。もののついで、という言葉がありますが「サークル」を調べてみましょう。「同じ主義・趣味の者の集まり。仲間。同好会。」(広辞苑)、「関心や趣味を同じくする人の集まり。同好会。」(大辞泉)――と説明しています。

 この説明を引用すれば、民主党は、「政治」という趣味を持った人たちの「同好会」といえそうです。

 民主党は単なるサークルだったのです。政治理念や主義・主張のない単なる同好会だったのです。だから方針に反する議員を処分できないし、マニフェストを棚上げにすることに何の痛痒も感じていないのです。

 そう見てみると自民党政治に見切りをつけて、民主党に期待した国民は被害者と言えます。「あの票を返せ」という叫びが聞こえてきそうですが、〝民主党に騙された〟という思いは国民のなかに広がっているのではないでしょうか。次の選挙で間違いなく審判が下されることになるでしょう。

 それにつけても、毎日新聞のある論説委員の言葉が蘇ります。「日本に政党は二つしかない。自民党と共産党だけだ」という言葉が。

★脈絡のないきょうの一行
大阪で暴走車。原因は薬物か、それとも精神的な病か。普通ではないことが起きるのが、政治の世界だけではないことにも危機感。
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