FC2ブログ
ヘボやんの独り言
12« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»02
2008/05/12 [Mon] 10:44:38 » E d i t
 山の報告にさせていただきます。4番目は、北海道のトムラウシ山です。前日(05/7/12)、斜里岳から下山して一気に北海道のヘソあたりになる、東大雪荘まで走りました。ここは大雪山塊の南側にある国民宿舎ですが温泉がいい。広々とした湯船に加え、露天風呂も良く厳しかった斜里岳の疲れが取れるようでした。宿の客はそのほとんどが登山者で、たまたまエレベーターで一緒になった二人のご婦人に聞いてみたら「きょう12時間30分でトムラウシを往復してきた」といいます。それを参考にさせていただいたのはいうまでもありません。

 05年7月13日。日本百名山の通し番号4番は阿寒岳ですが、羅臼岳、斜里岳のあとにこのトムラウシにチャレンジした関係で、ちょっとだけ順番を換えさせていただきます。明るくなりはじめと同時に歩こう、ということになり午前3時に宿を出て林道を車で登り詰めました。広々とした駐車場にはすでに10台を超える車が止まっていました。準備を整えて3時40分にスタートです。パーティーは羅臼、斜里を一緒に歩いてきた4人です。

 雪解け水でぬかるんだ山道を歩いて、「カムイ天上」の分岐に着いたら「旧道立入禁止」の看板が立っていました。地図を見ると03年から新道だけの利用となったらしく、そちらへ歩を進めます。いくつかの雪の残った斜面を歩くと急な下り坂が現れました。「帰りにこれを登り返すのはイヤだ」などと悪態をついても仕方がない、前進あるのみです。「コマドリ沢」の分岐に水場があり、ここで前夜、宿で作ってもらったおにぎりで朝食です。水は雪解けのそれで最高でした。

 休憩が終わると次の目標、「前トム平」へと前進です。分岐から終点の見えない雪渓をひたすら登る。まだか、と思うくらい登ります。大きな岩がゴロゴロしたあたりで雪が途絶え、さらに急登をしのぐと、前トム平に到着。そこにはお花畑が広がりほっとさせてくれます。しかも、高山植物の女王・コマクサが咲いているではありませんか。地形の条件は可能でしょうが、この北海道で見ることができたのは感激でした。

 前トム平で休憩ののち、さらに前進です。「トムラウシ公園」までやってくると、トムラウシ山の一部が見え出します。目の前にゴツゴツしたピラミッド型の山がそびえていますが、これが山頂ではありません。その左側に少しだけですが、頭をのぞかせているのがピークです。公園から一旦下って登り返し、一気に山頂直下の分岐まで進みました。(次回へつづく)
関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック