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ヘボやんの独り言
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10034偶然の集積② 
2008/04/09 [Wed] 16:47:33 » E d i t
 安田かおるさんとのバスのなかでの出会いは、二人のその日の行動条件が一つでも欠けていたらありえませんでした。だから偶然というのは面白いのです。しかし冷静に考えてみますと、人生はすべからく偶然の積み重ね、なのではないでしょうか。

 「れば、たら」論というのがあります。「あの時ああしておれば」、「こうしていたら」の「れば、たら」です。この論、結果が悪かったときにしか使われない不幸な役回りをしています。本来ならば、いいことがあったときにも使うべきなのですが、私たちは良い事にはそれを忘れてしまうからです。とはいえ、良いことがあったときは「ああしたから」、「こうしたため」という言い方になりますから、これは「から、ため」論ということになりましょうか(ちょっと屁理屈)。

 話しをもとにもどして、自分自身のこれまでの人生(ちょっとオーバーか?)を少しだけ振り返ってみましょう。私は、父と母が偶然に知り合って結婚し、生まれました。もし結婚していなければ、もちろん私の今はありません。結婚があったから私は存在しているのです。それは、私自身の結婚についてもいえます。

 私は今年10月で結婚36年になります。連れ合いと知り合ったのは、「70年安保闘争」でした。日米安保条約を廃棄しようという運動の中で彼女とは知り合いました。もし安保がなければ、結婚はなかったでしょう。したがって、私の2人の子ども生まれなかったことになります。

 例を出せばキリがありませんが、こうしてみると私たちの人生は「偶然の集積」といっても過言ではないでしょう。極端な話し、宝くじが当たるのも、交通事故で死亡するのも偶然です。だから、私たちは「一期一会」「袖振り合うも他生の縁」などという言葉に、惹かれるのかもしれません。

 東京芸術座の安田かおるさんに偶然出会ったことを考えているうちに、いつの間にか「人生の集積論」になってしまいました。飛躍し過ぎだ、とお叱りがあろうかと思いますが、これも偶然のなせる業としてご容赦ください。それにつけても、いつ会っても元気印の安田さんには脱帽で、実は密かにパワーをもらっています。今度は偶然ではなく計画的に舞台の芝居を観に行きたいものです。行くゾー、なんちゃって。
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