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ヘボやんの独り言
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2008/03/31 [Mon] 10:32:29 » E d i t
 先週予告のとおり山登りの記録を載せたいと思います。「百名山」の北から始めます。最初は利尻山です。

 同行は男2人、女3人の5人。04年7月13日午後、羽田をフライト。新千歳空港でレンタカーを手に入れ、札幌泊り。直接、東京から稚内まで行けるのですが、千歳のほうが料金的に安くなり、それを活用しました。夜は、毎日新聞の仲間たちと旧交を温めに、初めて札幌ビール園で乾杯しました。翌日は、ひたすら日本海側を走り、稚内港からフェリーで利尻・鴛泊(おしどまり)港へ。これも安上がりの方法です。島が近づくにつれてフェリーから見る利尻富士は大きくなっていきます。港から宿泊場所の民宿へ直行です。

 15日、利尻山アタックです。午前4時に起きておにぎりを受け取り、民宿のおじさんに登山口まで車で送ってもらいました。登山口はキャンプ場になっており、すでに人々は動き出していました。まず、6合目を第一の目標として、樹林帯の中をのんびり歩きます。風もなく穏やかで「この状態では暑くなるぞ」と心配しましたが、それは杞憂でした。山頂近くは潮風の影響で強風だったからです。

 6合目から、遠くにうっすらと礼文島が見え、眼下には昨日着岸した鴛泊港があり、その手前にポン山と姫沼がバランスよく並び、昨日泊った民宿の赤い屋根が輝いていました。目を海岸線に沿って左に移すと、空港があり鴛泊港と対角の位置に沓形港でしょうか、港があります。その景色には、日本の北の果てという想いとオーバーラップし、何ものにも代えがたい思いが交差しました。

 小休憩のあとさらに前進、次の節目である長官山で長休憩をとりました。目の前に利尻山頂が「おいでおいで」しています。このあたりは8合目になり、山頂まであと一息です。空は雲一つなく稜線はくっきりと見えています。避難小屋の前をとおり9合目に到着。ここにもトイレ用のブースが設置してありました。

 利尻山はし尿汚染を防ぐために、登山者には携帯トイレを持参してもらい、必要な人はブース(4ヶ所)で用をたしてもらう仕組みになっているのです。使い終わったそれは、登山口の所定の箱に入れることになっており、この方式はなかなかいいことだと思いました。富士山のし尿問題は登山者の多さもあり、まさに環境破壊であり対策が求められていますが、この方式を学んでいいのかもしれません。登山者のマナー向上にも役に立つことでしょう。(次回へつづく)
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