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ヘボやんの独り言
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10293 争議支援を!③  
2009/09/16 [Wed] 10:38:08 » E d i t
 先週、9月11日の「争議支援行動」は、昼休みに国鉄の1047名(すでに52名が死亡)の解雇問題の解決を求めて、国交省に移動しました。国鉄が分割・民営化されて22年、国労をはじめ解雇された仲間たちは厳しいたたかいを余儀なくされています。

 その仲間たちは要求を3つに絞り込みました。①雇用②年金③解決金――がそれです。「解雇撤回はどうするんだ」という声があります。確かに、労働者の生命線とも言える「解雇」に触れないことは忸怩(じくじ)たるものがあります。しかし、仲間たちはそれを乗り越えて大論議の末、経営側から少しでも解決の可能性を引き出すために「解雇撤回」を敢えて取り下げ、要求を3本に絞ったのです。

 雇用は、JRだけでなくその関連企業にまで広げて対応してほしい。年金問題は、22年という長きにわたり60歳を過ぎた人たちにとっては緊急・切実な課題となっています。解決金は、裁判所のいう〝慰謝料〟ではなく、解決金として支払ってほしいというのです。雇用問題では、これが実現したら事実上〝解雇撤回〟を勝ち取ったことにもなります。

 これらの要求は、「政治決着」を図るためのぎりぎりのものです。先の総選挙によって、きょう民主党、社民党、国民新党による連立政権が誕生しますが、国鉄問題はその成否を試されることになります。今年4月に国鉄闘争の解決をめざす集会が、千代田区内の「星陵会館」で開かれました。このとき初めて公明党の代表が参加し発言しましたが、民主党からの来賓は現在の鳩山代表でした。「早期解決に全力をあげたい」という発言は、当事者と支援者に力を与えました。新政権に期待したいものです。

 争議支援行動は昼食休憩のあと、明治乳業の賃金差別の解決を求めて、中央区の明治ホールディングスに集結しました。この会社、明治乳業と明治製菓が合併して誕生したもの。このたたかいのカギを握るのは持ち株会社である明治ホールディングスである、として集中的な抗議行動を展開しています。(次回につづく)

★脈絡のないきょうの一行
いよいよ〝自民党による戦後政治〟の総決算を行う内閣が誕生する。監視を緩めてはならない。
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