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ヘボやんの独り言
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2009/09/11 [Fri] 16:05:51 » E d i t
 この山はスキー場の方が有名です。雪質が良く設備が整っており、それを目当てに別荘が立ち並んでいることもあるからでしょう。97年8月6日、ヒロシマに原爆が落とされた「その日」に登りました。

 スキー場のリフトが居並ぶダートな道を、車に無理を強いて走らせ一番上の駐車場まで前進です。ここから歩き始めました。間もなく、ヤナギランの群生地に出会いました。ピンクがかった紫色の花びらは愛らしく、この花が好きになりました。登山道は前夜降った雨によってぬかるんでいます。

 そのぬかるみに悪戦苦闘しながら、「下の芝」、「中の芝」から「上の芝」へと登り詰めていきます。上の芝で昼食を取ったあと、一気に神楽ヶ峰まで進みます。ここからコルへ少し下っていよいよ苗場山頂へアタックです。コル周辺にはさまざまな高山植物が、百花繚乱状態で目を楽しませてくれました。なかでも、ナデシコは妙に記憶に残っています。

 コルから山頂への急登は、雲取山の三條ダルミから頂上へのそれと似ており、厳しいものがありました。その急登を登りきると、木道が現われます。ガスが立ち込めており、それが切れる合間に山頂の様子が目に飛び込んできます。広い。山頂とは思えないほど高原状で広い。あちこちに池塘があり、湿地帯そのものです。平ヶ岳にも高所の湿地帯がありましたが、それよりもはるかに広く池の数は正確に分かっていないそうで、なかなか神秘的です。

 山頂はどこになるだろうと探していると、やっと小屋が見つかり、その前に山頂を示す標柱が立っていました。普通の山は登り詰めたら山頂ですが、ここは探さなければ迷ってしまうという不思議なところでもあります。ここよりも向こう側の方が高いのではないか、と錯覚するほどの山頂の広さでしたが、写真を撮ったら下山です。ぬかるんだ道は下山の方が厳しいものがありました。

*徒歩総時間・8時間00分
 登山口駐車場(9:00)-和田小屋(9:30)-下の芝(11:00)-上の芝・昼食(12:00 12:50)-神楽ヶ峰(13:05)-苗場山山頂(14:20 14:40)-神楽ヶ峰(15:50 16:00)-下の芝(17:00 17:10)-登山口駐車場(18:30)

★脈絡のないきょうの一行
法人企業の役員報酬の公表が義務化へ。遅すぎるがいいことだ。
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