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ヘボやんの独り言
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11272 おい、おい 
2015/12/02 [Wed] 14:14:29 » E d i t
 これは看過できない。年金生活者にとって由々しき問題だからだ。年金基金を流用し〝株式博打〟に投入する問題で、破綻するのではないかという懸念が的中しそうだからだ。とりあえず下記。

                           ◇=◇=◇
公的年金の運用損失7.8兆円=過去最大、株式投資拡大が裏目―7~9月
時事通信 11月30日(月)17時3分配信


 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は30日、2015年7~9月期の運用損益が7兆8899億円の赤字に転落したと発表した。

 赤字は6四半期ぶりで、四半期の赤字額としては過去最大となった。

 8月以降、中国経済の減速懸念を背景に国内外の株価が急落したことで、保有する株式の評価額が大きく下落した。昨年10月に公表した資産構成の見直しにより、株式投資比率の目標を従来の約2倍の25%に引き上げたことも裏目に出た。6月末に比べ円高が進行したことで、外国株や外国債券の円換算での赤字拡大につながった。運用実績を示す収益率はマイナス5.59%(4~6月期はプラス1.92%)に悪化した。

 記者会見したGPIFの三石博之審議役は「10月以降の市場環境は回復しており、今年度の直近までの収益額はプラスに転じる基調だ」と強調した。
                           ◇=◇=◇

 子どもでも分かる理屈だが、株を買いたい人が多くなると需要と供給との関係で見れば、株価が上がることになる。株価が上がれば、今のうちに売って差額を儲けようというのは人情。ところが売りたい人が増えれば、株価は下がる。その〝境界〟をどう判断するかが、博打といわれるゆえんだ。

 年金基金の流用額は、個人や企業のそれとはけた違いに大きい。したがって株価に及ぼす影響は小さくない。これを使って買うときはいいだろうが、売るときはその数の大きさから株価が下がることは容易に想像できる。問題はそこである。

 過日、千代田総行動でこの問題を追及した。対応した厚労省の担当者は言葉にこそ出さなかったが、迷惑顔であった。まともな人であれば、博打に手を出そうとは思わないからだ。この基金が安倍政権の「三本の矢」に利用されていることも見過ごせない。株価が下がり始めると、基金を使って買いに回る。当然株価は上がり、三本の矢がうまくいっているような錯覚に陥る。これはいつか見たバブルである。

 年金基金がバブル経済の牽引車になりかねないことを、わたしたちは肝に銘じるべきだろう。

★脈絡のない今日の一行
山形市議会で市長、質問に短歌で答弁。いいね。

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