FC2ブログ
ヘボやんの独り言
11« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»01
11131 本音見たり 
2014/12/22 [Mon] 12:46:01 » E d i t
 これは看過できない。いや、もともとそうであったが改めて言い出すところに〝悪質さ〟が潜んでいる。集団的自衛権行使にあたって、地理的制約のないことを明記することにより、自衛隊が地球の裏側まで行くこともありうることを示唆したものだ。

 ここで示してあるホルムズ海峡は、北にイラン、南にオマーン(飛び地)と隣接し、ペルシア湾とオマーン湾の間にある海峡で、石油搬出には重要な海路となっている。しかも日本に来るタンカーの全体の8割、年間3400隻が通過する(ウイキペディア)といわれており、原油確保には重要な拠点でもある。

 それを〝守る〟ことを理由にして、自衛隊を出動させアメリカの戦争に加担するのが、集団的自衛権行使である。戦後70年間、日本はここに掃海艇を派遣したことは一度もない。それは憲法9条があったからである。なぜ今まで通りではダメなのか、政府は何一つ説明しようとしていない。これは明らかに戦争参加への道にほかならない。

 以下、産経新聞ウェブから。

                            ◇=◇=◇
集団的自衛権 安保法制に地理的制約なし 政府方針 ホルムズ掃海を視野
産経新聞 12月22日(月)7時55分配信


 政府は21日、来年4月の統一地方選後に国会提出を目指す安全保障関連法案に関し、集団的自衛権を行使できる範囲について「日本の周辺地域」のような地理的制約を行わない方針を固めた。安倍晋三首相は中東・ホルムズ海峡の機雷封鎖に対する掃海活動に集団的自衛権を適用する意向を示しており、安保関連法案も地理的制約を取らない形で策定していく。

 安保関連法案では、7月に閣議決定された武力行使の3要件を踏襲。ホルムズ海峡での機雷封鎖が「わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」と認められる場合には集団的自衛権の行使を認め、自衛隊が掃海活動を行えることになる。周辺海域が「戦闘現場」になっている場合は、新しい武力行使の3要件に照らしても集団的自衛権は行使できない。

 また、集団的自衛権によるホルムズ海峡での掃海活動について、政府関係者は「論理的にはそういうことがありうる」とするものの、首相は「経済的パニックが起きる危険性」など特殊なケースを想定しており、慎重に判断する考えだ。掃海活動の海域が「戦闘現場」に当たらなくても、停戦合意がなければ武力行使に当たることから、実際の掃海活動は停戦発効後の国際協力活動として行われる可能性が高いとみられる。

 10月に日米両政府が発表した日米防衛協力の指針(ガイドライン)の中間報告では、これまで事実上の地理的制約と理解されることもあった概念「周辺事態」を削除している。

 一方、ホルムズ海峡などシーレーン(海上交通路)上での自衛隊の掃海活動をめぐっては、首相が「受動的、限定的なものは3要件に当てはまる可能性がある」と主張。公明党の山口那津男代表は衆院選期間中に「戦火がわが国に及ぶ蓋然性や国民が被る犠牲が深刻重大だとは簡単に言いにくい」と述べていた。
                            ◇=◇=◇

★脈絡のないきょうの一行
首都高で逆走自転車とトラックが衝突し死亡。確かに出口に人はいないもんなー……。

関連記事
スポンサーサイト



政治問題 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://96k.blog98.fc2.com/tb.php/1146-2c415a4b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック