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ヘボやんの独り言
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2014/06/09 [Mon] 12:04:06 » E d i t
 実感の伴わない数字というのはよく見かけるが、これもその一つ。まず以下を見ていただきましょう。

                            ◇=◇=◇
年6.7%増に上方修正=1~3月期実質GDP改定値―内閣府
時事通信 6月9日(月)8時57分配信


 内閣府が9日発表した1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質が前期比1.6%増、年率換算で6.7%増となり、速報値(前期比1.5%増、年率5.9%増)から上方修正された。プラス成長は6四半期連続。

 物価の影響を反映した名目は前期比1.4%増(速報値1.2%増)、年率換算5.7%増(5.1%増)だった。

 実質GDPを需要項目別にみると、個人消費は2.2%増(速報値2.1%増)、住宅投資は3.1%増(3.1%増)、設備投資は7.6%増(4.9%増)、公共投資は2.7%減(2.4%減)、輸出は6.0%増(6.0%増)、輸入は6.3%増(6.3%増)。 
                            ◇=◇=◇

 もちろん、GDPの数字そのものが生活に即効的効果を与えるとは思っていない。それにつけても上方修正は過誤ではなかろうか。前期比で数字だけを見れば、そういうことになるのか知れないが、4月からの消費税増税を前にした国民の〝買いだめ〟を考慮に入れていると思えないからだ。

 そもそもGDPは国民生活の反映としてはじき出されるものである。それを前提に考えた場合、果たしてどうだろうか。とてもとても、『生活が向上している』とは思えない。安倍首相は〝賃上げのススメ〟を説いたが、これも空振りに終わっている。加えて消費税増税。

 次の発表は4~6月期となるが、その結果は見えている。アベノミクスの破綻間近かと言えないか。国民の購買力を高めることこそが、景気回復の道=GDP向上であるにもかかわらず、賃上げが失敗した今、先は見えている。

 ちなみに、「1990年代以降の約20年間は、平均名目成長率は年率マイナス0.7%程度、平均実質成長率は年率0.6%程度、平均インフレ率は年率マイナス1.3%程度になった。名目GDPは1997年に記録した521兆円をピークとし、2010年には1997年より41兆円少ない480兆円にまで低下した。」(ウィキペディア)という。

★脈絡のないきょうの一行
いやな大雨つづき。梅雨(つゆ)とはいえ、異常な降雨量が心配。

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