ヘボやんの独り言
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2014/05/13 [Tue] 20:38:40 » E d i t
 軍機保護法が〝改定強化〟された4年後に宮澤レーン事件が起き、前述のように宮澤弘幸さんとレーン夫妻は極刑ともいえる判決を受けたのである。前述斉藤弁護士はさらに「この問題を現在と照らし合わせてみると、軍機保護法と特定秘密保護法は同じような中身であり、成立過程もよく似ている。その上でアメリカと一緒に戦争できるようにするための集団的自衛権の行使の動きは、まさに戦前の道である」と厳しく警鐘を乱打した。

集会はこのあと、札幌弁護士会の副会長・小笠原弁護士と北海道大学教職員組合の羽部委員長が発言。会場からもこの事件に関する意見や、北大の対応問題、秘密保護法の廃止に向けた運動の強化など意見が相次ぎ、時間の関係で司会者がストップをかけるほどの熱気あふれるものとなった。

 集会は最後に、宮澤弘幸さんを顕彰する記念碑の設立などを盛り込んだアピールを採択して終わった。

                         ◇=◇=◇

 この集会のアピールを受ける形で「真相を広める会」は翌7日の午後、北海道大学との交渉に臨んだ。冒頭、宮澤弘幸さんの妹・秋間美江子さんから弘幸さんが残した北大時代のアルバムが寄贈された。アルバムは昭和10年代の北海道大学の学生たちの様子が納められており、当時の様子が表れている貴重な資料でもある。

 交渉を開く前に「会」は、宮澤弘幸さんは明らかな冤罪でありこれを認め、北大として所属学生を救出できなかったことへの謝罪と宮澤さんの名誉回復、さらに、裁判と獄中で一貫して容疑を否認してたたかった宮澤さんを何らかの形で顕彰することなどを求めていた。交渉は、これへの回答を得るためのものである。

 北大側は、この事件が冤罪であったことを明言。その上で、学内に「宮澤賞」を創設、この賞は外国語に優秀な成績を収めた学生に授与する--という回答を示した。冤罪であったことを認め、顕彰の一つとして「宮澤賞」を創設することは一定の評価に値することから、この件については秋間さんも含めて受諾することを通告。

 しかし、大学側としての謝罪と名誉回復についての考えは聞かれなかった。名誉回復の方法の一つとして卒業証書を出すことも考えられる。「真相を広める会」はあわせて、顕彰の一つとして「心の会の碑」(仮称)の設立について、北大の協力を要請した。

 この北大の対応について、地元の北海道新聞は、5月11日の社説で「スパイ冤罪(えんざい)事件として知られる同事件で、スパイの容疑で懲役刑に処された宮沢弘幸さんの名誉回復がようやく緒に就いた。北大が事件を冤罪と認定し、宮沢さんの名を冠した賞を創設することで遺族と合意したからだ。一歩前進ではあるが、手放しで喜ぶわけにはいかない。大学は逮捕後、宮沢さんに支援の手を差し伸べず、退学にした。それを一方的だとする遺族や支援団体の疑問になぜ答えてこなかったのか。今後、誠実な対応が求められる。」と述べ、北大へのさらなる対応を求めている。

 そのうえで、「レーン・宮沢事件は、周知の事実であっても『機密』と認定すれば逮捕を可能とする恣意(しい)的運用の怖さをみせつけたと言える。昨年成立した特定秘密保護法も同様だ。運用次第では冤罪を生み、言論弾圧に利用されかねない。戦前に回帰するような国家統制を回避するには、法の撤廃を粘り強く求めていくべきだ。」と結んでいる。これは識見である。(注・メディアはこの事件を「レーン・宮澤事件」と表現している)

 特定秘密保護法は、集団的自衛権行使の前提的法律であり、やはり廃棄しかない。

★脈絡のないきょうの一行
中国がGDP世界一(経済大国)になるんだってね。ウーン、実感薄いけどなー……。

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2014/05/12 [Mon] 18:45:40 » E d i t
 GWの最終日・5月6日に札幌で『秘密保護法廃棄と宮澤弘幸の名誉回復を求める市民のつどい』が、北海道大学構内で開かれた。主催したのは、北大生・宮澤弘幸の「スパイ冤罪事件」の真相を広める会。私も同会の役員の一人として参加した。

 集会には200人のキャパの会場に240人が集まり、〝立ち見〟の参加者も出るほどの盛況に。参加者が増えた理由の一つに、宮澤弘幸さんの妹・秋間美江子さん(87歳・アメリカ在住)が「スパイの家族」として講演することにあった。

 ※注/宮澤・レーン事件/あの戦争が始まった1941年12月8日、北大生だった宮澤弘幸さんと英語の教師だったレーン夫妻らが、軍機保護法違反の容疑で検挙され、無実を主張したものの有罪とされた事件。「もう一つの12月8日」とも言われ、スパイ容疑では異例の懲役15年という重刑に課せられたもの。

【参加者で埋まった会場】
北大講堂

【涙ながらに語る秋間美江子さん】
秋間

 宮澤弘幸さんは、戦前の軍機保護法によって検挙され容疑を否定しつづけたものの有罪とされ、網走刑務所に送られた。秋間さんはそのときの様子を語ってくれた。「網走刑務所に送られた兄に会うため、東京から母と一緒に面会に行ったことがある。痩せ衰えた兄は別人のようで、いかに過酷な生活を強いられているかが分かった」「母はそれでも面会に行くことを諦めず、通い続け死の間際まで〝弘ちゃん助けられなくてごめんね〟と言い続けていた」

 「スパイの家族、としてレッテルを貼られた自分たちの居場所はなく、ひっそりと暮らすしかなかった」「戦後、刑務所から帰ってきた兄は無念を晴らしたいと言い続けながら27歳で亡くなった。悔しかったであろうその思いを考えると、今でも涙が出てくる」

 「去年成立した特定秘密保護法は、私たちと同じような家族を作ってしまう。同じようなことを繰り返させてはいけないと思う。まだ間に合います。皆さんの力でこんな法律は廃止してほしい」と訴えた。

 集会は続いて「秘密保護法施行阻止から廃棄への運動」と題して北海道憲法会議事務局長・斎藤耕弁護士から報告を受けた。同弁護士は、いかにして秘密保護法を廃止に追い込むかということを前提に、戦前の軍機保護法の内容についても詳しく触れた。

 「この法律は1899年に制定されたが、この年は日清戦争が終わり日露戦争へと進もうとしていた時期。もともといろいろな秘密保護のための法律はあったが、当時の法律としては〝不十分〟なもので、1937年に改定された」

 「この法律は軍事上の機密を保護するというもので、秘密事項は陸軍大臣または海軍大臣がこれを定めるとしている。この考え方は今回強行採決した秘密保護法とよく似ている。このとき帝国議会は、国民の権利・人権が侵害される恐れがあるのではないか、ということで、『一般国民を処罰することはない』という付帯決議がついた。しかし、実態は宮澤・レーン事件が示すとおりだ」と厳しく批判した。(次回に続く)

★脈絡のないきょうの一行
今週中に「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の報告書を提出。集団的自衛権行使問題の機論が始まる。危険。

2014/05/11 [Sun] 05:17:08 » E d i t
 子どもの日だからという訳ではないが、5月5日にかねてよりの約束である娘とその友人たちとの集団登山をやった。対象は、奥多摩にある棒の嶺(棒の折山ともいう・969M)である。総勢10人、17歳の高校生から最高齢の私・67歳まで、その差50 とバラエティーに富んでいる。

 この山は東京都と埼玉県の県境にある。東京都側からはJR青梅線「川井」駅からが一番近く、反対側の埼玉県・名栗渓谷からは「さわらびの湯」から取りつくのが便利である。われわれは後者を選び、車3台を連ねて午前6時に西武池袋線・石神井公園駅をスタート、飯能駅でも参加者を拾って目的地へ。

 天気は曇り空で暑くもなく風もあり、遠望が利かないという難点はあるが登山には適している。午前8時30分、予定通り歩き出した。有間湖方面に進み20分ほど塗装道路を歩く。

 有間湖と別れを告げて、本格的な山道に入った。沢あり、滝あり、鎖場ありのなかなか変化に富んだ登山道だ。周辺の新緑が眩しい。若者たちの足取りはしっかりしている。スピードもあり最年長の私はついて行くのがやっとだ。

【白孔雀の滝】
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【鎖場も楽しみながら】
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 歩き出して2時間余、林道に出たら東屋に着く。が、この東屋は壊れてなくなっており、土台だけが寂しげに残っていた。20分ほどの休憩をとり、気を入れなおして前進だ。次の目標は岩茸石だ。この石7、8mの高さだろうか、どうやってここまで〝来た〟のか、突然という感じで登山道に立ちはだかっている。キノコに見立てると、キクラゲに相当するか?

【岩茸石】
DSC_0407.jpg

 ここから権次入峠(ごんじりとうげ)まで30分余、階段状の道をふんばって歩く。峠から山頂までは県界尾根となる。右足は埼玉県側、左足は東京都側だ。意識すると足取りがぎこちなくなる。広々とした山頂に11時40分、到着だ。早速、食事の支度にとりかかる。

 きょうのメインはチーズフォンデュだ。チーズを温めて液状にし、持ってきたエビやソーセージにチーズを絡ませて口に運ぶ。これは旨い。毎月登山を始めて20年を超えるが〝初チーズフォンデュ〟であった。若者たちの発想に脱帽だ。

 食べ始めて間もなく、小雨がぱらついてきた。どうもアメオンナがいるらしい。みんなの視線が特定のところに集中していた。ワイワイ、ガヤガヤやっていると時間の経つのは早い。山頂で2時間近くも過ごしてしまった。

【山頂の記念写真】
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 大急ぎで山頂の記念写真を撮って下山だ。下山道は「滝ノ平尾根」を選んだが、途中、Nクンが滑り足首を捻ってしまった。歩けなくなるほどの痛さではないといい、ゆっくりと下りていく。午後3時55分、無事、スタート地点のさわらびの湯にもどり、次なる入浴に期待した。が、ポンプの故障でお湯が出ないという。

 さて、どうするか。湯船のお湯は通常だが、洗い湯は冷たいという。それでは風邪ひくぞということになり、近くのホテルの温泉へ。ここは入浴料金が1500円と高めではあったが、ゆっくり温まった。夕食は名栗の近くのレストランにしようということになっていたが、駐車スペースがなく、結局、入間までもどりそこのファミレスで晩餐となった。

 食後、方向別に車に分乗し別れをつげた。若者たちにパワーをもらう、楽しい一日であった。

★脈絡のないきょうの一行
安倍首相、集団的自衛権問題で年内決着を示唆。暴走に加速。

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2014/05/02 [Fri] 09:54:21 » E d i t
 ぶっそうな核弾頭の話しである。アメリカは4800発を所持しているというのだ。かなり昔、3万発ということは聞いたことがあり、核兵器廃絶の街頭宣伝でも訴えたことがある。85%が減ってもこれだけの数は、地球を何回消滅できるだろうか。

 核の恐怖は、ヒロシマ、ナガサキ、フクシマで経験済みの日本。フクシマは未だに収束せず、17万人余の人々が帰還さえかなわない。一歩間違えば人類とそれにつながるすべてのものを消滅させる核兵器。

 人には間違いが多々生じる。その多くは修復が可能である。しかし、核弾頭の「スイッチ・オン」は取り返しがつかないことになる。取り返しのつかないことを防ぐ方法はある。取り返しのつかないようなことになる対象物・モノを無くすことである。つまり、核兵器をなくすことである。

 ヒトは基本的に冷静さを備えている。火や水を使いこなしたモノづくりは、冷静さがなければ実現しえていない。その人類が、共存できるはずもない核兵器や原発と手を切ることは可能なはずである。改めて強調したい。核兵器と原発を無くせ!! 以下、参考まで。

                          ◇=◇=◇
米、核弾頭4804発保有と公表 最多時期から85%減
朝日新聞デジタル 5月1日(木)0時18分配信


 米国のゴットメラー国務次官は29日、国連本部で開催中の核不拡散条約(NPT)再検討会議第3回準備委員会で、米国が保有する攻撃に使用できる核弾頭は昨年9月時点で4804発だと公表した。最多だった1967年の3万1255発に比べ、85%減った。

 核弾頭について、米国防総省は2010年のNPT再検討会議で機密指定を解除。09年9月時点では、5113発としていた。

 NPTは米ロ英仏中の核保有国に誠実な核軍縮交渉を義務づける。だが、ウクライナ情勢を巡り米ロの対立が深まるなか、世界の核兵器の9割以上を持つ両国間の軍縮交渉は停滞。28、29両日の準備委一般討論では、非保有国から「核保有国は法的義務を果たすべきだ」と不満が噴出した。
                         ◇=◇=◇

★脈絡のないきょうの一行
福島県警で警官の連続自殺。「疲れた」の遺書あるというが、何があったのか。

11050 私は歩く 
2014/05/01 [Thu] 07:53:13 » E d i t
おめでとう、第85回メーデー
シカゴからはじまったそれは
生きる事を主張しつづけて128年
日本は少し遅れて 〝休み〟を含めて94年
そして今年 85回目

血塗られたときもあった
穏やかな五月晴れの日もあった
雨の日も 風の日も
働くものの 連帯を誇示する一大イベントとして
歴史を重ねてきた

8時間労働制実現は切実な要求だった
食糧よこせの ムシロ旗が翻った
ベトナム戦争反対 アフガン侵略やめろ のシュプレは
怒涛のように天空に響きわたった
金権政治ストップの声は 巨大なうねりとなった

思いは通じなくとも
いつかは実現する いや 実現させる
そこにつどった仲間たちは
前へ 前へ さらに前へ
歩くことを 止めなかった

そしていま――
暴走政治は
この国が いつか来た道に逆走を始めた
止めなければ 取り返しのつかない
大崩壊が待っている

だから
私は きょうも歩く
くらしと 平和と 人間性をまもるために
50回連続参加の きょう
気持ちを新たにして

★脈絡のないきょうの一行
阪神が首位広島に肉薄。半信半疑。

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