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ヘボやんの独り言
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2011/11/01 [Tue] 10:18:00 » E d i t
 11月に入りました。歳をとると日にちの経つのが早く感じます。これは科学的根拠があります。学んだのですが、説明するのがなかなか難しい。そのうちタイミングが来れば、挑戦してみたいと思います。期待しないで待っていてください。

 2日目、8月16日。

 K弁護士らは直接下山するというので前夜のうちにお別れを言っておき、私たちは予定どおり午前4時過ぎに小屋を後にしました。前日同様、ヘッドランプをかざして。空には星がまばたき、好い天気を予感させてくれます。前日通った易老岳で一休みし、次の目標である茶臼岳をめざします。お花畑で写真を撮ったりしながら、いくつかのアップダウンを繰り返し、仁田岳(にっただけ)の往復はパスし茶臼岳山頂に直行です。

 午前9時をまわっていましたが、この時間になると青空が見えだしました。が、今度は暑さとのたたかいになります。茶臼岳山頂から、北アルプスの槍ヶ岳が見えました。これは感動で、何やら得した気分です。木曾御嶽山の大きさがよく分かり、木曽駒ヶ岳の千丈敷カールも同定できます。進行方向には、ピラミッド型のかっこいい上河内岳(かみごうちだけ)がたたずんでおり山の醍醐味を味わいました。

 一休みして次なる目標、上河内岳へ前進です。日差しは強くなってきましたが、風が出てきたことで救われまました。上河内岳山頂への分岐前の急登をこらえて、そこに着いたら荷物をデポしてカメラだけを持ってジグザグ道を山頂へと急ぎました。上河内岳山頂から広がるパノラマはすばらしいもので、南アルプス南部の重鎮、悪沢岳、赤石岳、聖岳が眼前に展開しています。すごい、これは大きい。3000メートル峰が目の前にこの大きさで広がる場所は、ほかにはないのではないでしょうか。上河内岳が200名山にノミネートされている訳が分かったような気がしました。

 このままここにしばらくいたい、そんな思いが走ります。それを振りきって縦走路の分岐にもどり、今日の宿泊場所である聖平小屋へ急ぎました。次のピーク・南岳から下りになり午後2時ちょうど、小屋に到着しました。歩き始めて10時間でした。

 3日目、17日。

 4時過ぎに目を覚まし、準備をしていると「雨が降り出した」という声が外から聞こえてきました。前夜の気象情報は午後から降り出すとしていましたが、少々早い。やむなく最初から雨具を着けます。初日と同じパターンです。(次回につづく)

★脈絡のないきょうの一行
10月30日に開かれた福島の「なくせ原発集会」に1万人が参加。いのちを守る運動は確実に前進。
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