FC2ブログ
ヘボやんの独り言
08« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.»10
2009/09/25 [Fri] 11:25:30 » E d i t
 唯一の被爆国として道義的責任を果すために、核廃絶の先頭に立つ――。国連安保理における鳩山首相の発言を大歓迎します。同時に今までの自・公政権との落差に戸惑いすら感じています。その中でもとくに、平和の党として売り出したはずの公明党は、みごとなまでに霞んでしまいました。政権が代わると、こうまで景色が違うのかという思いは私だけではないでしょう。

 私が生まれて初めて街頭で署名活動を行ったのは高校生のときでした。御茶ノ水駅前で、クラスメートを広島の原水禁世界大会に代表として送り出すための、核廃絶とカンパを訴えました。初めての経験で足が震えたものです。今でも同じ駅前で核廃絶を訴えつづけていますが、あれから45年余、その願いがやっと緒についたという思いです。

 「核なき世界」は、人類の悲願でもあります。広島と長崎の「原爆資料館」を訪ねたことのある人は、一様にそう思うはずです。無辜の市民や幼い子どもたちが、一瞬のうちに灰にされた原爆。生き残っても、原爆症で未だに苦しみから解き放たれない人々。狂気の沙汰と言い切ってしまうにはあまりにも酷い仕打ち。人間が人間としてやってはならないことが強行された歴史は、断じて繰り返してはなりません。

 核兵器は人類にとって不要です。不要なものを廃棄するのは当然のことです。その運動がある意味、鳩山発言で本格的に市民権を得たのではないでしょうか。いや、逆かもしれません。これまでの私たちの長い核廃絶の運動が、世界を動かし、やっと日本の首相を動かしたとも言えます。道のりはまだまだ続きます。たたかいをゆるめてはなりません。そして私は、「核なき世界」のあとに「戦争なき世界」が到来することを願っています。

★脈絡のないきょうの一行
八ッ場ダム建設推進に熱心な人がいると思ったけど、やはり利権がねー。
スポンサーサイト