ヘボやんの独り言
06« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»08
10264 「一行」編13 
2009/07/31 [Fri] 10:28:27 » E d i t
09/06/17
臓器移植法案、強行採決して決めるものなのか。

09/06/19
臓器移植も自給自足時代。だからと言って、たった8時間の議論で採決は無謀だ。

09/06/22
東京都の保育園入所待機者が、前年の1.5倍に。母親がはたらかざるを得ない実態の反映。

09/06/24
与謝野大臣の献金疑惑発覚。徹底的に追及してほしい。

09/06/26
小沢一郎のときはあれだけ大騒ぎしたのに、与謝野馨はダンマリ。検察とメディアの陰謀か。

09/06/29
「千代田区労協」のホームページのアクセス数が、1万台に。もっと活用を。

★脈絡のないきょうの一行
国は新介護認定基準を撤回、これもたたかえば変えられることの証明。
スポンサーサイト
10263 「一行」編12 
2009/07/29 [Wed] 11:48:01 » E d i t
09/05/27
明日、原爆症認定集団訴訟の東京高裁判決。生きているうちに全員救済を。

09/05/29
GM、破産へカウントダウン。102社あるという日本のGM部品を製造している企業が心配だ。

09/06/02
GM破産。「必ず復活する」とオバマ大統領。この国らしい。しかと先行きを見てみたい。

09/06/03
ついにP3Cも海外へ。堤防の穴がこれでまた少し大きくなった。

09/06/05
カレーに入っていた毒と、自宅にあった毒の鑑定が一致したから死刑。やはり無謀な判断だ。

09/06/05
鑑定で有罪になり、同じ鑑定で事実上無罪。DNAって何様?

09/06/08
北九州市でまたもや孤独死。生活保護を受けずにがんばる、と言っていた人が。25条はどうした。

09/06/10
原爆症裁判、国が上告を断念。全面解決へやっと緒に。これからが本格的たたかいだ。

09/06/12
ロッテが1イニングに15得点。バスケットボールか!?

09/06/15
厚労省の局長にまで波及した偽装障害者団体事件、政治家までいくのではないだろうか。

★脈絡のないきょうの一行
35県で地域最賃据え置き。これで都道府県の格差がさらに拡大。その矛盾への回答はない。
10262 「一行」編11 
2009/07/28 [Tue] 10:12:07 » E d i t
09/05/12
献金疑惑にふたをしたままの辞任。ヘンだよ、やはり小沢一郎さん。

09/05/14
柏崎・刈羽原発、新潟県知事の承認を経て稼動再開。本当にほんとに大丈夫か?!

09/05/15
民主党代表選挙は「鳩山VS岡田」。ちっとも新味がないなー。ここも人手不足か。

09/05/18
水際作戦で「退治」したはずのウィルス、巷で動き出している。あの騒ぎは何だったのか。

09/05/19
最近、交通情報に「人身事故」がやたらに多い。世相の反映だろう。

09/05/20
滋賀県の長浜キャノンに期間工労組が結成。反撃はつづく。

09/05/21
滋賀県で4月から県労働委員会の労働者側委員に、はじめて非連合で一人が任命。変化だ。

09/05/22
特別給付金が振り込まれていた。くれるなら、もらってやるけど入れないよ(毎日新聞川柳)。

09/05/25
結局、モンゴル人対モンゴル人の優勝争い。相撲はどこの国の国技だったっけ?

09/05/26
この国、よほど孤立化が好きらしい。しかも今度は全人類の敵ともいえる、核兵器で。

★脈絡のないきょうの一行
宮里藍、大金星。若者が活躍する姿はなぜかほっとする。
10261 「一行」編10 
2009/07/27 [Mon] 14:45:26 » E d i t
09/04/24
成立した改正産業再生法、3年後の経営再建の義務付けありリストラ推進法になりかねない。

09/04/27
95年から始まった政党助成金、累計で4,720億円になるという。国民生活に回っておれば……。

09/04/28
政党助成金は税金だ。自分の支持しない政党に使われているのはイヤだなー。

09/04/30
「人生」という単語、過去完了、現在進行、未来形の三つの時系列を備えた不思議な言葉。

09/05/01
地球は、壊れたら復元する再生機能を持っているのかも。環境悪化は身を守るためのそれだ。

09/05/04
今、私たちは2000年前の北極星を見ている。

09/05/06
多国籍企業に課税強化。不公平税制是正の米・オバマ大統領の政策、大賛成だ。

09/05/07
新型インフル問題で、米軍の空爆によりアフガン市民多数が死亡したことが薄まっている。

09/05/08
1000円効果で渋滞が2倍。ガソリンが高くなったとき「環境にいい」と開き直ったのは誰?

09/05/11
NPT(核拡散防止条約)再検討会議準備委員会に「核兵器のない世界を」とオバマ大統領。歓迎。

★脈絡のないきょうの一行
九州地方の集中豪雨、明らかに温暖化の反映。学ぶことが遅すぎないことが大事。
10260 「一行」編9 
2009/07/24 [Fri] 15:24:22 » E d i t
09/04/01
〝自民党支部長〟を隠した千葉知事選挙、経歴詐称でこれは無効だろう。

09/04/03
相続税緩和を検討中とか。金持ち優遇減税だし国家的振込め詐欺じゃないの。

09/04/06
同郷人としてセンバツ優勝おめでとう、清峰高校。小さな町からの大きなプレゼントだ。

09/04/07
内閣支持率がちょっと上がった。給付金効果か、それとも敵失効果か。

09/04/08
楽天、開幕4連勝。天変地異の前触れか?

09/04/09
支持率が上がったいま、解散・総選挙のチャンスですよ、麻生さん。

09/04/13
北朝鮮のロケット発射問題について国連常任理事国会議、「議長声明」で決着。良識だ。

09/04/14
介護認定基準の変更は要介護者の切捨てであったことが判明。それでもあの人たちは撤回しない。

09/04/16
消費税導入20年。なんのことはない、その分はそっくりそのまま大企業減税になっている。

09/04/20
IOC委員らによる東京視察。オリンピック開催予定地として、何が分かったのだろうか?

09/04/22
最近、死刑判決が多いと感じるのは私だけだろうか。

★脈絡のないきょうの一行
民主党のマニフェスト原案、日米地位協定で後退。やはりねぇ、この党らしいよねー。
10259 「一行」編8 
2009/07/23 [Thu] 15:02:22 » E d i t
09/03/06
ボウフラは泥水を飲んで浮き沈みしているが、蚊になったら人を刺す。なめたらあかん。

09/03/09
あの薄気味悪いイモムシが、綺麗な蝶に変身する。見かけでものごとを判断するな。

09/03/11
「企業献金政治」をやめられない体質に「金権政治」がはびこっている。

09/03/12
西松建設疑惑、民主・オザワから、自民・ニカイへ問題がシフトされたようで違和感。同じ穴のムジナなのに。

09/03/17
西松建設疑惑、久しぶりにメディアが政治家を追い詰めている予感がする。楽しみにしたい。

09/03/19
「企業献金はやめるべきだ」と小沢さん。詐欺師が「詐欺はいかん」というのと同じに聞こえるが。

09/03/20
暖かい、暖かすぎる。異変に異議を唱える人はいないが、やはり異常だ。

09/03/23
WBC。不調で「心が折れそうになった」とイチロー。凡人の我らは折れっぱなしだ。

09/03/25
WBC。心が折れそうになったイチローに、神が降りてきてV2。すごい。

09/03/26
秘書が起訴されたけど続投するんだってさ、政治の世界って変だね。

09/03/27
陣内・紀香の離婚騒動で一番得したのは、小沢一郎である。

09/03/30
千葉県知事選は、何のチェンジも起きなかった現象の一つで終わった。

★脈絡のないきょうの一行
公明党がシフトを変えつつあるらしい。是々非々は便利だなー。
10258 「一行」編7 
2009/07/22 [Wed] 13:09:14 » E d i t
 一行編にもどります。

09/02/18
中川財務・金融大臣の「ろれつ発言辞任」で、麻生総理の「反対だった発言」がかすんだ。

09/02/20
「ろれつ発言辞任」でかすんだ人がもう一人いた。来日中だったアメリカのクリントン国務長官だ。

09/02/23
小泉元首相の「怒るというより、笑っちゃうくらい」発言、今年の流行語にノミネート確実だ。

09/02/27
①法的措置(死刑)②戦争③正当防衛―の三つの場合に限って人殺しが許されるというが果たして。

09/02/28
09年度予算案、衆院を通過。民主党の〝抵抗〟が弱かったのが気にかかる。

09/03/02
定額給付金、4月中には配り終えるんだってね。そうすると総選挙は、5月中旬かなー。

09/03/04
「2009年問題」最終月、キョウフが動き出しているようだ。

09/03/05
ヤクザの世界/ムショに入ったことあるからおとがめなし。自民党の世界/首相経験者だからおとがめなし。似てるなー。

★脈絡のないきょうの一行
山口県の豪雨被害、またしても弱者に。何とかならないのかこの国の政治。
2009/07/21 [Tue] 10:08:36 » E d i t
 判決を受け入れて服役した彼女は、静かな日々を過ごします。彼は、面会所の近くまで行きますが会う勇気がなく、引き返します。面会所で待っていた彼女は、相手が誰であったのかの想像をめぐらせ、あの少年であったことに気づきます。

 さらに月日は流れ、弁護士になった彼は結婚し子どもも生まれます。しかし、刑に服している彼女のことが気になりアイデアを思いつきます。テープレコーダーと、かつて読んであげたことのある本を読み上げ録音して彼女に送りつけました。それを受け取った彼女は戸惑いますが、テープを聞き始めます。そのテープは日々増えていき、ぼう大な量になっていきます。

 テープを聞きながら、彼女は独学で文字の勉強をし始め、少しだけ書けるようになり彼に手紙を送りますが、彼は返事を書きません。それでもなお彼は彼女に、録音したテープを送りつづけます。手紙での直接のやり取りはなくても、二人の間に二人で過ごした時間が少しだけ戻ってきます。そして服役して20年、彼女の仮釈放が決まります。刑務所の所長は、模範囚であり身寄りのない彼女の引受人になってほしいと彼に要請します。

 家庭では離婚状態となっており、娘のいる彼は悩みますが彼女を引き取ることを決断し、刑務所を訪ねます。30年ぶりの再会は、時間を元に戻すことはできません。しかし、彼が読み続けた本は、「愛」のメッセージとして彼女の心に生きていました。ところが1週間後、刑務所に彼女を迎えに行った彼を待っていたのは、彼女の死の知らせでした……。

 この映画は事実をトレースして作られたといいます。少年と年上の女性との愛を通じて、戦争の悲惨さを表現しています。戦争への怒りをあらたにするとともに、〝加害者〟も実は被害者であったという点にスポットが当てられていたように思います。そしてワタシ的には、「愛すること」とは何なのか、というテーマについて少しだけ混乱が生じた映画でもありました。

★脈絡のないきょうの一行
いよいよ、総選挙・審判のとき。きっちり、オトシマエをつけなければ。
未分類 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
2009/07/17 [Fri] 10:33:02 » E d i t
 この裁判は、アウシュビッツで生き残った母娘がその当時の模様を小説にして告発したことから始まったものでした。証人席に立った母娘は、その当時の悲惨さを語り傍聴人やマスコミの目を引きます。裁判所の外では、抗議のデモが繰り広げられ責任を問うシュプレヒコールが響きわたります。

 それらを横目に証人席に座った彼女は、裁判官の質問に誠実に答えます。「ナチに関係する仕事だとわかって、何故これに応募したのか」/「ほかに仕事がなかったから」。「殺されることが分かっていて何故、〝囚人〟を送り出したのか」/「殺されるかどうかは知らなかった。しかし送り出すのはそれが仕事だったから」。

 真冬の行進で教会に〝囚人〟たちが閉じ込められたとき、空爆を受けて火事になります。しかし監視員たちは、カギを開けることをしないで見過ごし結果として300人が犠牲になります。「何故〝囚人〟たちを解放しなかったのか」という質問に、「街全体も火事になっており、もし解放したら混乱に拍車をかけると思った」と、当時の状況を率直に証言します。

 裁判は大詰めで、監視員のなかで誰が最高責任者だったのかが問題となります。検事側は、責任者であることを認めたサインを前にして、彼女がそれであったと主張します。彼女は責任者であったことを否定しますが、「サインが一致するはずだからここで書け」と迫られたとき、彼女はサインをすることなく自分が責任者であったことを認めます。

 裁判のその様子を見ていた少年は、彼女が文字を読めない文盲であったことに気づきます。本を読んで欲しいと頼まれたことの意味を知るのです。彼は文字の読めない人が、自分が最高責任者であるというサインをできるはずはないと思いますが、そのことを語ろうとしない彼女のプライドを考え、伏せたままにします。判決は、彼女以外は4、5年の懲役、彼女だけは責任者であったということで無期懲役を言い渡されます。(次回につづく)

★脈絡のないきょうの一行
あの宮崎県知事、自分で火をつけ、自分で消火。これをマッチポンプという。さすがお笑い芸人。

未分類 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
2009/07/16 [Thu] 10:28:04 » E d i t
 昨日、今月に入って3本目(これは1ヶ月の記録かもしれません)の映画をみました。1本目は「剣岳-点の記」、2本目は先週もこのブログで紹介しましたが「蟹工船」、そして今回は「愛を読む人」というのがそれです。何気にネットの映画紹介を読んでいてこの映画が目に止まりました。少年と年上の女性の愛の物語というのですが、アウシュビッツがからんでいるというので、気になっていたところにいいタイミングが訪れ、映画館のドアを開いた次第です。

 キャパは大きい方の「日比谷スカラ座」は思ったより人が入っていました。しかも圧倒的に女性です。女性に人気のある映画なのかと気を回しましたが、考えてみたらこの日は「水曜日・レディスデー」で女性は1000円で映画鑑賞ができる日だったのです。もちろん私は、シニア料金で堂々の1000円鑑賞です。

 1958年の西ドイツ。15歳の少年が年上の女性と知り合い、恋に落ちます。年が離れていて、恋する二人の微妙な感情のズレが、うまく描かれています。彼女は男の子に本を読んでほしいと懇願します。男の子は、さまざまな本を読んで聞かせ彼女を喜ばせます。働き者で仕事熱心な彼女は、それが認められて現場から事務職への昇進の話しをされます。

 その夜、意図的とも思える少年との口論があり、彼女は忽然と姿を消します。途方にくれた少年は彼女を探そうとしますがかないません。月日は流れ1966年、少年は大学に進み法律を学びます。そのゼミの一環として裁判の傍聴に行きました。なんとそこの被告席には、彼女が座っていました。裁判は、アウシュビッツの女性監視員の罪を裁くものだったのです。もちろん彼女は、大学生になった彼が傍聴していることなど知る由もありません。

 裁判は彼女も含めて6人の元女性監視員が被告です。彼女が監視員になった経過、月末に一定の数の〝囚人〟を別のところへ移動させる作業(実はこれはガス室送りの選別だった)、「死の行進」といわれる真冬の移動と空爆による火災で多くの死者を出した責任、などが明らかになっていきます。(次回につづく)

★脈絡のないきょうの一行
反麻生勢力の結束強まる。自民党をぶっ壊すと叫んだ小泉純一郎元総理の放言どおり着々と。
未分類 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
10254 「一行」編6 
2009/07/15 [Wed] 10:13:18 » E d i t
09/01/23
冬、深山で満天の夜空を見れば、きっとあなたも病みつきになる。

09/01/27
あれの本質は、ばらまきだけど納税者には還付金じゃないの?

09/01/28
派遣法って、労働者をいじめる法律じゃなく派遣事業者を取り締まる法律なんだってね。

09/01/29
消防自動車が出払ったあと、その消防署で小火(ボヤ)を出したそうで、消火はどうしのだろう。

09/02/02
ヒラリー・クリントン新国務長官の最初の外遊は日本だって。おねだりに来るのかなー。

09/02/04
「隠蔽させず貧困の可視化こそ大事」。毎日新聞・東海林智記者の意見に賛同。

09/02/06
夜明けの来ない夜はないが、夜の来ない昼もない。

09/02/09
「かんぽの宿」売却問題に汚職事件のニオイを感じるのは私だけか。

09/02/10
郵政民営化に「実は反対だった」。だったら国民新党に行けよ。

09/02/12
登山において、登りより下りのほうに脚にはより負担がかかる。

09/02/16
人生で絶対に1回しかないことが2度ある。生まれたときと死んだときである。

★脈絡のないきょうの一行
結局、「西松献金」も「故人献金」も蓋をしたままで総選挙かい。勝手だなー、ムカつくなー。
10253 「一行」編5 
2009/07/14 [Tue] 11:13:10 » E d i t

 「脈絡のない今日の一行」まとめ編です。しばらくおつき合い下さい。

08/12/30
電車内で乗客が同じ方向を向いてケイタイに熱中している様は、まるでメダカの学校だ。

09/01/05
金融は経済を活性化するためのもので、その金融が経済を従えたことが悲劇の始まりである。

09/01/06
〝金融本位制〟を野放しにしてきた世界の政治の責任は重い。中でもアメリカとニッポンは。

09/01/07
山登りは前進するより撤退する方により勇気がいる。

09/01/09
45年間、通勤電車の利用者だが、混雑具合は同じでも昔は今ほどギスギスしていなかった。

09/01/13
最近、消費税増税問題の報道がやたら多い。〝慣れさせ〟が始まったか?

09/01/15
雇用破壊、雇用被災者、雇用難民、雇用被害者……雇用自殺が起きなければいいのだが。

09/01/16
カラスの鳴かない日はあっても、殺人事件の報道のない日はない。

09/01/19
1÷1、0÷1、1÷0、0÷0、この割り算の解答は全て違う。

09/01/21
オバマ演説、「新しい責任」という言い方がちょっと気になる。新しい無責任にならなければいいが。

★脈絡のないきょうの一行
結局、形だけ自分で決めたことにした解散。自民党の終わりの始まりだ。

2009/07/13 [Mon] 11:08:38 » E d i t
 昨日投・開票された東京都議会議員選挙で、新たな勢力が決まりました(カッコ内は改選時議席)。民主=54議席(34)、自民=38議席(48)、公明=23議席(22)、共産=8議席(13)、ネット=2議席(4)、その他2議席(4)――となり、民主党が圧勝しました。

 関心の中心は国政レベルでの自公与党が、64議席以上の過半数を確保できるかどうかでした。結果は事前の予想どおり過半数割れを起こしました。とくに1人区で自民党は民主党に惨敗、総選挙を占うデータが生まれました。都議選とはいえ、自民党政治への批判が集中したといえそうです。

 見ておかなければならないのは、公明党が1議席増やしたものの「与党」から滑り落ちたことです。宗教法人・創価学会の許認可権を東京都知事が持っていることから、都議会において与党でなければならないことを至上命題としている同党にとって、自民党の凋落は小さくない打撃だったはずです。すでに、ネットには「公明党は自民党と手を切るのではないか」という書き込みが見受けられます。是々非々を旨とするあの党にあって、ありそうなことです。

 とはいえ今回の都議選の結果は、わたし的には第一党が自民党から民主党に代わったものの、石原都政において「変化はなかった」ということになります。なぜなら民主党は事実上、石原都政の与党だからです。少しだけ変化に期待できるのは、民主党から若い人が多数当選したことと、「築地移転の見直し」が政策に入っていることです。

 共産党が議席を減らしました。民主党への追い風が、共産党への逆風になったからでしょう。しかし、同じ風が吹いていたにもかかわらず、公明党が議席を伸ばしたことは無視できないと思います。組織力において、公明党のほうが上回っていたことは明らかで、共産党のさらなる活躍に期待したいものです。

★脈絡のないきょうの一行
都議選の陰で「臓器移植法案、きょう参院で可決」という報道が気になる。
政治問題 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
2009/07/10 [Fri] 10:32:17 » E d i t

 最新作の映画「蟹工船」を観てきました。ご承知のように小林多喜二原作のこの映画、なかなか見応えのあるものに仕上がっていました。内容からして、どうしても船の中のシーンが多くなります。それゆえに、大きなスクリーンで芝居を観ているような錯覚に陥りましたが、飽きることはありませんでした。「剣岳――点の記」でも活躍した松田龍平がいい演技をしていました。先々、活躍する役者になるのではないでしょうか。

 生きる、ことをテーマ据えたこの映画、考えさせられるものがありました。「生きるためには環境に馴染まず、それを変える必要がある。環境を変えるためには自分たちが変わらなければならない」――。つい最近、アメリカ大統領選挙で聞いた「チェンジ」の精神そのものですが、これはオーバーにいえば人類の永遠のテーマなのかもしれません。

 今でも労働組合などに飾ってあるところがありますが、白鳥事件で無実の罪をきせられ、18年間獄中でたたかった村上国治さん(故人)の色紙に、「たたかわずして 何で自由といえようか」と記したものがあります。この一言は獄中にあってもたたかい続けた、村上国治さんだからこそ重みのあるものです。この言葉をこの映画風に読み替えるなら「たたかってこそ変えられるし、自由が生まれる」ということになりましょう。

 この映画はSABU脚本・監督によるものですが、1953年に山村聡さんが作った同名の映画「蟹工船」と、内容においても重厚さにおいても遜色ない、と思いました。間違いなく、小林多喜二の思いが伝わって来ると断言できます。一つだけ違うのは、山村映画は漁師たちが海軍兵士に銃撃されるシーンで終わりますが、SABU映画は、これからたたかいが始まるところでエンディングとなります。映画がつくられた時代背景の違いだと思いますが、あなたはどちら好みでしょうか。

 さあ、いよいよあさって都議選投票日。それにつづく総選挙で、都民はいまを「変えられる」のでしょうか。多喜二の思いに応えられるのでしょうか。

★脈絡のないきょうの一行
サミットでも核なき世界で議論。核廃絶にスピード違反はない。もっと早めてほしい。
10250 パッシング② 
2009/07/09 [Thu] 10:12:03 » E d i t
 パッシングでネズミ捕りを教えてくれた対向車に感謝です。恐らく「お上」のやり方に怒っている人たちだったのでしょう。「ネズミ捕りに気をつけろ」というこのメッセージ、庶民のささやかな抵抗でもあります。このように車のライトを点けることで相手に何かを知らせるこの方法、なかなかおしゃれです。どういうときに使うか、少し整理してみましょう。

 パッシングは何かを伝えたいときに使いますが、それは今回のように「危険告知」がほとんどです。さらに右折する対向車に、「お先にどうぞ」というときにもよく使います。譲ってもらったとき、私はパッシングでお礼をすることにしています。高速道路の追い越し車線でみかけることがありますが、「早く行け」もしくは「走行車線に戻れ」という合図にも使います。低速度で追い越し車線を走るのはルール違反ですが、これはちょっとイヤですね。

 対向車への合図は前のライトでいいのですが、後の車への合図はハザードランプを使います。道を譲ってもらったときは、「ありがとう」の意味が込められます。後から来る車があり自分の車が止まるときも、ハザードランプを点けたほうが親切ですし安全です。特に、高速道路の渋滞に入るときは絶対に必要です。

 トンネル内のライトは面倒でも点けるべきです。トンネル内のそれは、自分のためではなく相手に自分の存在を教えるためのものだからです。無灯火の車に私もヒヤリとしたことがあります。そのとき相手の車は慌ててライトを点けました。自転車のライトを点けるのも、自分の進行方向を見えやすくするだけでなく、車や人に自分の存在を知らせるためでもあります。これも危険告知の一種でしょう。

 車のパッシングを考えてきましたが、角度を変えて見てみると、いま、この国全体がパッシングされているような気がします。「海賊法」制定の動きといい、憲法改悪手続き法といい、歴史の逆戻りの危険告知・パッシングをされているように思うのは私だけでしょうか。

★脈絡のないきょうの一行
JR西社長が在宅起訴。遅すぎるし、もっと悪いヤツがいるのにそれはどうするの。
未分類 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
10249 パッシング① 
2009/07/08 [Wed] 10:19:52 » E d i t
 過日、国道158号線を走りました。この国道、福井県福井市から岐阜県高山市を経て、長野県松本市までの3県にまたがって250kmあり、山間部を走っています。いつもは上高地へ行くために松本ICからこの国道に乗りますが、今回は全く反対の福井県側から岐阜県側に向って走っていました。通称、美濃街道と言われるこのあたり、九頭竜湖(くずりゅうこ)に沿っており新緑が綺麗で快適でした。

 この道はカーブも多く、運転には気を遣います。が、地元の人たちでしょうかスピードを出しています。おいおい、と思いたくなるほどの速さで追い越されます。途中、少し下り気味に差しかかったところで、反対側から来る車がしきりにパッシング(ライトの点滅)してきました。それも1台だけでなく、すれ違った5台のうち3台も。

 理由は即座に思い当たりました。スピード違反の「ネズミ捕り」を教えてくれていたのです。パッシングを受けたその場所は、下りの直線になっておりスピードが出てしまうところです。制限速度50キロのこの道、私の車は70キロを出していました。あわててブレーキを踏んだのはいうまでもありません。

 すると、後ろから来た車が〝もっと早く行け〟とばかりに煽ってきたではありませんか。先に行かせて捕まらせようかな、とも思ったのですがパッシングしてくれた対向車に申し訳ないと思いそのままゆっくり走りました。予想は的中し、複数の警官が立っている「ネズミ捕り」の現場を通過したとたん、後ろの車も気づいたのでしょう、私よりもスピードを落とし車間は広がりました。(次回につづく)

★脈絡のないきょうの一行
米・ロで核弾頭削減に合意。一歩前進だが、もっと早く!!
未分類 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
2009/07/06 [Mon] 10:07:19 » E d i t
 中休み的に山の報告です。

 この山は群馬県と新潟県にまたがっている、百名山の中では地味な山で、山キチ以外の人はほとんど知りません。名前も「まきはたやま」と即座に読める人は少ないようです。関越道の新潟県側、塩沢石打ICから国道291号を南下すると登山口に到達します。この国道、群馬県側は谷川岳の直下(ロープウェイ)まで延びていますが、新潟県側とはつながっておらず、未完の国道です。谷川岳の険しさが工事をストップさせたのでしょう。

 この山には98年9月11、12日にチャレンジしました。この年の9月は雨が多く、やっといい天気が帰ってきたところをすかさず、山登りに利用したのです。山小屋は無人ですから、シュラフと食糧を背負わなくてはなりません。荷物はずっしりと肩に食い込みます。

 その重さで必然的に普段より休憩回数が多くなります。5合目で昼食です。疲れがたまっており、1時間を超える長休憩となりました。7合目から上は、樹林がなくなり陽射しで厳しさは増します。なんとか小屋に到着、無人の割にはきれいに掃除されており爽快です。小屋から少し下った沢で水を汲んできて、夕食の支度です。登山客は誰も来ず、独り占めを楽しみました。

 2日目は日の出を見たいと思い、暗いうちから歩き始めました。巻機山の山頂で日の出を待ちましたが、雲が厚く朝焼け状態を見せてもらうにとどまりました。太陽を見ることは出来ませんでしたが、茜色のそれは心洗われる思いでした。山頂から北側に位置する牛ヶ岳はその名のとおり、牛の背中の状態をしておりそのネーミングに納得です。

 小屋にもどって朝食をとり、下山です。前日はガスであまり見えなかったニセ(前)巻機山からの本巻機山は立派でした。5合目を過ぎたあたりで登って来る人とすれ違いが始まりました。一様に「もう登ってきたのですか」と驚きの声で聞かれます。前夜小屋に泊まったことを告げると、納得してくれました。下山後、もう一日休みがあった関係で、両神山にチャレンジしてみようと思い立ち、秩父の民宿をめざしました。

*徒歩総時間/1日目・4時間25分、2日目・3時間25分
1日目=登山口(10:00)-5合目(11:25 12:40)-6合目(13:20 13:35)-8合目(15:25 15:40)-ニセ(前)巻機山(16:00)-避難小屋(16:10)泊
 2日目=避難小屋(4:30)-巻機山山頂(5:00 5:45)-避難小屋(6:10 7:30)-7合目(8:10 8:25)-5合目(9:10 9:40)-登山口(10:05)

★脈絡のないきょうの一行
新静岡県知事、冠は民主党だけど安倍内閣のブレーンをやったこともあり、実質自民党じゃん。

2009/07/03 [Fri] 10:28:00 » E d i t
 根拠のない期待感、これはどこから生まれるのでしょうか。知名度と報道の「量」にあるように思います。メディア、とくにテレビはタレントが立候補するとそれを追いかけ、無原則的にたれ流します。幸いに当選しませんでしたが、ホリエモンが衆院選挙に立候補したときのことを思い浮かべてください。否応なしに立候補者のカオをテレビで見せられる有権者は、政策を知るまえにその候補者が何かやってくれるのではないか、と錯覚してしまうのです。それが投票行動となって現われる、そんな図式なのではないでしょうか。その意味では、タレントを追いかけ映し出すだけのテレビの責任は大なるものがある、私はそう考えます。

 東国原英夫知事は、政治不信という病原菌を利用して知事になったと言えます。したがって、実はご本人自身も「菌」にまみれた、まんまなのです。だから、自民党からのお誘いに(宮崎県民そっちのけで)、お平然に、お乗ろうとなさっているのです。彼にとって、県知事と自民党総裁(選挙)に境界はなく、同じものに見えているのです(目も悪いのかも)。

 それにつけてもタレント知事の応援を得なければならないという、自民党の政権末期症状は極まった、という感じです。これはまた、自力再生が不可能な事態に陥っていることの証明でもあります。かろうじて、「東国原大臣」の誕生は踏みとどまったようですが、形容詞に苦労するほどの度し難い事態です。

 さて、自民党よどうする。東国原英夫知事よどうする――。救いようのない両者はまさに、目くそと鼻くそが同居した状態です。ときあたかもきょうは東京都議会議員選挙の告示日。自民党と同じように石原都政与党の民主党が何を狂ったか、都議選で「政権交代」を叫んでいることに、日本語を正しく使ってほしいと違和感を捨てきれないものの、12日の投票日が待ち遠しい私です。そのあとの「遅くない時期」の総選挙は、自民党に逆「戦後政治の総決算」を突きつけることになるだろう、の予感があり、もっと楽しみです。

★脈絡のないきょうの一行
小沢一郎、二階俊博、与謝野馨、鳩山由紀夫、氷山の一角のこのあとに出てくる人物は誰?

未分類 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
2009/07/02 [Thu] 14:16:05 » E d i t
 06年の11月初旬だったでしょうか、スポニチ九州の知り合いの記者から電話をもらいました。「水久保さんやりました。スポニチがトップを切りました」という興奮気味のそれでした。何事かと尋ねてみましたら、そのまんま東こと、東国原英夫氏が宮崎県知事選挙に出馬することを彼が書き、新聞では最初の報道になったというのです。

 当時、週刊誌の一部で「出馬するのでは」という憶測報道がありました。が、新聞社はそのほとんどが無視したのです。そこで件のスポニチの記者は取材を始めて、紙面化したのです。その経過は企業秘密でここでは書けませんが、当初は週刊誌のことだからと全国紙も地方紙もどうやら冷ややかだったようです。しかしスポニチが報道したとたんにそれが動き出し、全国紙が後追いすることになり、あっという間に新知事が誕生したのです。

 宮崎県出身とはいえ、東京で活動しているお笑いタレントが県知事選挙に立候補するなど、メディアは冗談だと思っていたようです。不意を衝かれた形で立候補が決まり、メディア、とくにテレビは興味本位に報道しました。一方、宮崎県民は政治不信一色に染まっており、それこそ、どがんかせんといかん、という思いでした。そこに素人ともいえるタレントが帰郷して立候補した訳ですから、期待が膨らんだのは当然でした。そして翌年1月、43%の高得票率を得て、東国原英夫知事が誕生したのです。

 東京都知事、宮崎県知事、大阪府知事、千葉県知事はすべてタレント出身。何故、国民はタレント候補に投票するのでしょうか。その原因は長年自民党によって作られてきた、国民不在の政治による政治不信に原因があると断言できます。「とにかく何とかしてくれ」という思いが、知名度の高いタレントへと流れてしまうのです。

 つまり、「政治不信」という病原菌は、立候補者や政党の政策に目を向かせるのではなく、名前が売れているタレントに向かわせ、メディアの助長もあって「何とかしてくれるのではないか」という根拠のない期待感にすり替えられてしまうのです。その意味では、政治不信という病原菌は自民党にとって有利な存在といえそうです。そしてこの病原菌、人工的につくられ、人工的に培養されています。(次回につづく)

★脈絡のないきょうの一行
最近は、個人献金ではなく故人献金って書くんだってね。へー、面白いね。
政治問題 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 
2009/07/01 [Wed] 11:13:02 » E d i t
 「目くそ、鼻くそを笑う」という言葉があります。「自分の欠点には気がつかないで、他人の欠点をあざ笑うことのたとえ。また、あざ笑う者も、笑われる者もたいした違いはないというたとえ」(広辞苑)ということだそうです。今回のケースは、「目くそ、鼻くそと同居」というところでしょうか。

 東国原英夫宮崎県知事が自民党からの中央政界進出の要請に対して、条件付きで受ける方向を示しました。きょうの毎日新聞は、(自民党が)「入閣で調整」と1面トップで取り上げています。笑っちゃいます。いや、ホントウは笑えないほど深刻なくらい、この人たちは政治を玩具(おもちゃ)にしています。国民を愚弄するにも程度があるというものです。自民党の政権末期症状は理解できますが、そこまでやるのかい、と不愉快を通り越して怒りすら湧き上がってきます。

 前知事の汚職問題を発端にした出直し宮崎県知事選挙は、07年1月に行われ、「そのまんま東」こと東国原英夫候補が、お笑いの知名度を生かし当選しました。2年ちょっと前のことです。「どがんかせんといかん」という宮崎弁は一つのブームをつくり、新知事は〝広告塔〟として活躍してきました。どがんかせんといかん、のはその知事の頭の中です。

 知事選挙では26万6000票という、他の候補を圧倒して東国原候補が勝利しました。宮崎県をなんとか立て直してほしい、という県民の願いが込められた期待票でもありました。しかし中央政界に進出するということは、宮崎県民の期待を裏切ることになります。知事になって2年半、この人がやったことは何だったのでしょうか。テレビに出まくり、単に宮崎県の宣伝をした、それだけだったのではないでしょうか。(次回につづく)

★脈絡のないきょうの一行
景気は底を打った、と、政府が発表したとたん、失業率が悪化し求人倍率は最低に。これ何?

政治問題 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △