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ヘボやんの独り言
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2008/04/14 [Mon] 11:00:41 » E d i t
  山の報告その2です。
 
 この山は「三度目の正直」で山頂を踏むことができました。最初の02年の7月は、この時期としては28年ぶりの北海道上陸という台風に遭遇し取り付くことさえも許されず、05年5月は大雪に阻まれて途中撤退、リベンジでこの年の7月に再々挑戦し山頂を踏みました。今回の山行は羅臼岳から始まって、斜里岳、トムラウシ山の北海道3名山にアタックすることになり、大き目の車がいいだろうということで、私の車を使いSさんと2人でフェリーを利用し新潟港から出発、7月10日早朝に小樽港に着岸しました。

 飛行機で飛んでくる(5月に一緒に撤退した)Oさん、Sさんの2人と新千歳空港で合流、高速道路を使い、北見市から小清水町、斜里町を経て、前回泊まった知床半島の「ホテル地の涯」の先にある木下小屋に直行して投宿、翌日の山行に備えました。この小屋は、自炊ですが温泉があります。温泉大好き人種のOさんとSさんは3回ほど入ったでしょうか。知床半島が間もなく世界遺産に指定されることもあり、記念にもなりました。

 翌朝、早めに出ることにし、4時半過ぎにスタートです。われわれの思いが通じたのでしょうか、前夜降っていた雨は上がっていました。しかしガス状態は残っており、最初から急登に取りつきました。途中で5月に来たときにマーキングとして木にくくりつけておいたリボンを発見し、なんだか嬉しくなります。

  「弥三吉水」=やさきちみず/羅臼岳へのこのコースを守り続けた木下弥三吉さんを記念して名づけられたもの。木下小屋もその名前をとっている=の手前で小雨模様となり、雨具を装着。この弥三吉水で水を補給し、極楽平の平たんな道を歩くと、5月に撤退した仙人坂を過ぎた辺りで雪渓が現れました。5月に来たときに実感したとおり、今年は残雪がかなり多くあり30分近く苦労させられました。(次回につづく)
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