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<title>ヘボやんの独り言</title>
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<title>10323　普天間基地と日米外交⑤</title>
<description> 　先週は、千代田総行動の準備などがあり時間的制約で、ブログへの書き込みができなくなりました。失礼しました。再開させていただきます。　さて、政府の今の最大の〝イベント〟は、『事業仕分け作業』のようです。その一環で、これからアメリカへの思いやり予算や、防衛費の議論が始まるそうですが、厳しく監視したいものです。「聖域はない」という発言者のお手並み拝見というところでしょう。　対等・平等。これが本来の外交のス
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<![CDATA[ 　先週は、千代田総行動の準備などがあり時間的制約で、ブログへの書き込みができなくなりました。失礼しました。再開させていただきます。<br /><br />　さて、政府の今の最大の〝イベント〟は、『事業仕分け作業』のようです。その一環で、これからアメリカへの思いやり予算や、防衛費の議論が始まるそうですが、厳しく監視したいものです。「聖域はない」という発言者のお手並み拝見というところでしょう。<br /><br />　対等・平等。これが本来の外交のスタンスのはずです。ところが、対アメリカに限ってみればどう見ても対等にはなっていません。野党時代に民主党も批判していましたが、日本はアメリカの従属国化しています。それはなぜでしょうか。先日も書きましたが、日米安保条約にその根源があるのです。この問題を抜きに、日米外交は語れません。<br /><br />　では、日米安保条約（正式名称・日本国とアメリカとの間の相互協力及び安全保障条約）とはいかなるものなのでしょうか。概略を復習してみましょう。旧安保条約というものがありましたが、これは1951年９月８日に署名されたもので、現在のものは1960年１月19日にワシントンで署名され、日本は６月19日に国会で承認、同23日に批准書が交換され効力が発生しています。したがって、もう49年、旧安保時代を加えると58年になるのです。「憲法は古くなった」などという人がいますが、これこそ古いですね。<br /><br />　内容的には「平和維持」「経済協力」「自衛力の維持発展」「基地の許与」など、10条からなっています。この中の第６条「基地の許与」が沖縄に米軍が居座る根拠になっていることは前にも述べたとおりです。この条約が署名されたときのアメリカの大統領は、ドワィト・Ｄ・アイゼンハワー、日本の首相は岸信介でした。通常、この種の外交文書の署名は両国首脳が行うべきですが、なんと、日本は首相だったにもかかわらずアメリカは国務長官だったのです。条約の署名段階から、日本は低く見られていたようです。（次回につづく）<br /><br /><span style="color:#0000cc">★脈絡のないきょうの一行<br />仕分け人のメンバーに小泉構造改革の推進者がぞろぞろ。国民目線が貫徹できるのか疑問。</span> ]]>
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<dc:subject>政治問題</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T13:48:44+09:00</dc:date>
<dc:creator>ヘボやん</dc:creator>
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<title>10322　普天間基地と日米外交④</title>
<description> 　在日時間は24時間に達しなかったようですが、オバマさんはあわただしく中国に移動していきました。短時間だった日米首脳会談で、「日米関係の深化」という表現があり、これにちょい、引っかかりました。今までは日米同盟「強化」という言い方だったからです。「深化」と「強化」は少し違います。例のごとく広辞苑を紐解いてみましょう。　＊深化＝（ものごとの進み具合が）深くなること。また深めること。　＊強化＝①さらに強く
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<![CDATA[ 　在日時間は24時間に達しなかったようですが、オバマさんはあわただしく中国に移動していきました。短時間だった日米首脳会談で、「日米関係の深化」という表現があり、これにちょい、引っかかりました。今までは日米同盟「強化」という言い方だったからです。「深化」と「強化」は少し違います。例のごとく広辞苑を紐解いてみましょう。<br /><br />　＊深化＝（ものごとの進み具合が）深くなること。また深めること。<br />　＊強化＝①さらに強くすること。②条件反射が、報酬を与えることにより強まること。<br /><br />　となっています。なかなか意味深ですね。「強化」の②が笑っちゃいました。「報酬」を「思いやり予算」に置き換えてみてください。見事ですね。アメリカは日本からの思いやり予算に条件反射し軍事同盟が強まる、と読んでしまうのは深読みし過ぎでしょうか。それはそれとして問題は「深化」です。両首脳は、日米外交についてどのような進め方をしようとしているのか、はっきりしないまま今回の会談は終わりました。『深化』という言葉だけが独り歩きをしたように思えます。<br /><br />　小ブログで期待した沖縄の普天間基地問題について鳩山さんは結局、一言も触れませんでした。オバマさんもそのことを了、としました。つまり懸案の問題をすっぽかして、両国首脳は外交の『深化』だけを確認したことになります。言い方を変えると、現在の問題を無視して未来について語り合った、ということになります。空想の日米〝深め合い〟会談だった、ということになります。あるいは、電波を使ってお互いにファーストネームで呼び合う関係（新密度）を見せた、に過ぎなかったともいえます。かつて「ロン・ヤス」と呼び合った人たちがいたことを思い出させてくれました。<br /><br />　ここまで述べましたので、もう一言つけ加えましょう。今回の日米首脳会談における日米外交の「深化」は、日米軍事同盟のさらなる発展、すなわち対米従属の深化となるのではないか、どうしてもその危ぐを払拭できないのは私だけでしょうか。<br /><br />　本題にもどります。日米関係は『緊密なる対等化』が図られてこそ、さらに発展できると思います。この問題紙数がなくなりましたので、次回にさせてください。（次回につづく）<br /><br /><span style="color:#0000cc">★脈絡のないきょうの一行<br />政府が「デフレ宣言」の準備だって。この10年余、デフレ状態じゃなかったの？</span> ]]>
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<dc:subject>政治問題</dc:subject>
<dc:date>2009-11-16T21:11:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>ヘボやん</dc:creator>
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<title>10321　普天間基地と日米外交③</title>
<description> 　オバマ大統領が今夕、来日します。どんな首脳会談になるのか、じっくり見極める必要があります。日本側は、沖縄など直面する問題を避けた会談を企図しているようですが、そんな姑息なことはやめていただきたい。　アメリカと日本の外交関係はどうあるべきか、この問題は重要だと思います。私は結論的には「安保条約を廃棄して対等な友好条約を結ぶべきだ」と考えています。国と国の間に友好条約を結ぶことは、なんら不都合はあり
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<![CDATA[ 　オバマ大統領が今夕、来日します。どんな首脳会談になるのか、じっくり見極める必要があります。日本側は、沖縄など直面する問題を避けた会談を企図しているようですが、そんな姑息なことはやめていただきたい。<br /><br />　アメリカと日本の外交関係はどうあるべきか、この問題は重要だと思います。私は結論的には「安保条約を廃棄して対等な友好条約を結ぶべきだ」と考えています。国と国の間に友好条約を結ぶことは、なんら不都合はありませんし実際日本はアメリカ以外の国とも締結しています。アメリカとは第２次世界大戦という不幸なことがありましたが、明治維新を前後する時代から関係があり、学ぶものはたくさんありました。その国と友好・交流を深めることは大事なことだと思います。<br /><br />　ただ問題なのは、現在の条約です。前回も述べましたが日米安保条約は明らかに、米側有利の片務契約となっています。それは軍事的な分野に顕著に現われています。そこで、少しだけ安保条約の中身に触れてみます。全部を紹介する紙数がありませんので、軍事的な部分だけをみてみましょう。<br /><br />　日米安保条約第６条の（基地の許与）は「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持の寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される」と述べ、細目については日米地位協定（注・フルネームは「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定」という）によって定められています。<br /><br />　安保条約第６条が、米軍基地を日本に置くことのできる根拠であり、それを支えているのが日米地位協定なのです。この地位協定について社民党などは見直しを主張していますが、アメリカ側からの一方的な要求を日本が聞き入れなければならない内容となっています。その全文は外務省のホームページで、日英両国語で掲載されています。Ａ４版で19ページにわたるぼう大なものですが、ぜひご一読下さい。<br /><br />　そこで、日米外交のあり方の問題です。以前この小ブログでも紹介しましたが、毎日新聞の論説副委員長が、総選挙前に紙面で主張していましたが、私はここがキーでしないかと考えています。つまり、日米両国間で『緊密なる対等化』を図ることです。（次回につづく）<br /><br /><span style="color:#0000cc">★脈絡のないきょうの一行<br />外国人女性教師殺害事件、ちょいやり過ぎのメディア・スクラムになっていないか。</span> ]]>
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<dc:subject>政治問題</dc:subject>
<dc:date>2009-11-13T12:53:40+09:00</dc:date>
<dc:creator>ヘボやん</dc:creator>
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<title>10320　普天間基地と日米外交②</title>
<description> 　明日、米・オバマ大統領が来日します。正味24時間の滞在だといいますが、どのような日米首脳会談になるのか、少し期待も込めて監視したいものです。それにつけても警備がすごいですね。全国から警官が動員されているのでしょう。きょうは天皇即位20年式典のようですが、平成21年11月12日を反対から見ても211112となり、上から読んでも下から読んでも同じ数字になります。宮内庁はギャグってんのかなー、なんちゃって。　それはそ
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<![CDATA[ 　明日、米・オバマ大統領が来日します。正味24時間の滞在だといいますが、どのような日米首脳会談になるのか、少し期待も込めて監視したいものです。それにつけても警備がすごいですね。全国から警官が動員されているのでしょう。きょうは天皇即位20年式典のようですが、平成21年11月12日を反対から見ても211112となり、上から読んでも下から読んでも同じ数字になります。宮内庁はギャグってんのかなー、なんちゃって。<br /><br />　それはそれとして、明日、来日するオバマ大統領のマニフェストは「チェンジ」でした。その立場からさまざまな政策が立案、実行されています。その一つが「核のない世界」でした。この方針、私は大歓迎です。核兵器廃絶に至ったその延長線上で、オバマ大統領には日米軍事同盟についてもチェンジしてほしいと願っています。<br /><br />　そのチェンジのために理想的なのは、アメリカ側から「米日安保条約廃棄」を言い出すことですが、ないものねだりでしょう（※注・日米安保条約は日・米両国のどちらかが廃棄通告をすれば１年後には自動的に廃棄される）。そこで前回述べましたように、とりあえず安保はそのままでいいから沖縄の米軍基地縮小をして、その一環として普天間基地をとりあえず返してほしいのです。それは法的にも技術的にも可能なはずです。<br /><br />　それをアメリカ側から言い出させるのは至難の技だと思いますので、ここは日本側からアメリカに伝えるのが筋でしょう。沖縄県民の心は「普天間基地の県内移設ノー」です。国民のこころも「普天間基地の県外移設ノー」です。だとすれば、鳩山さんはそのこころに応えて、オバマさんに「普天間基地を閉鎖する」ときちんと伝えるべきです。先の総選挙は沖縄県選挙区で自民党議員はゼロになったではありませんか。これは明らかに「普天間返還」が民意です。<br /><br />　その民意をアメリカ側に伝えることこそが、政権政党としての責任ですし、アメリカはそれに応える義務があります。「世界から核兵器をなくそう」と呼びかけているオバマ大統領が、普天間基地を返して欲しいという要求に応えきれないわけはない、観念的だといわれるかもしれませんが、私はそう信じたいのです。そのことは、日米同盟の岐路でもなんでもなく、不通の筋道だと思うのです。（次回につづく）<br /><br /><span style="color:#0000cc">★脈絡のないきょうの一行<br />パチンコ店にＡＴＭを設置するという報道。ギャンブル破産者の増加が目に浮かぶ。</span> ]]>
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<dc:subject>政治問題</dc:subject>
<dc:date>2009-11-12T13:23:27+09:00</dc:date>
<dc:creator>ヘボやん</dc:creator>
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<title>10319　普天間基地と日米外交①</title>
<description> 　普天間基地問題で新政権は揺れています。13日にオバマ米大統領が初来日することもあり、あわただしい雰囲気となっています。加えて、平成天皇即位20年の式典とやらで、ここ千代田区はものものしい警備です。過剰ではないかと思うほどのそれは、ハナについてきました。早く終わってほしいものです。　さて、しばらく普天間基地移設問題と日米外交問題について考えてみたいと思います。おつきあい下さい。　昨日の毎日新聞は「岐路
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<![CDATA[ 　普天間基地問題で新政権は揺れています。13日にオバマ米大統領が初来日することもあり、あわただしい雰囲気となっています。加えて、平成天皇即位20年の式典とやらで、ここ千代田区はものものしい警備です。過剰ではないかと思うほどのそれは、ハナについてきました。早く終わってほしいものです。<br /><br />　さて、しばらく普天間基地移設問題と日米外交問題について考えてみたいと思います。おつきあい下さい。<br /><br />　昨日の毎日新聞は「岐路に立つ同盟」という大きな見出しが１面トップで踊っていました。オバマ来日を意識したものであることははっきりしていますが、「岐路」に違和感を覚え、よく読んでみますと普天間基地移設について、関係大臣の発言に食い違いがあり、〝統一〟が難しいのではないか、という憶測が入りながら、今までと違う日米関係をつくる必要性を述べて、それが「岐路」という言い方になったように見受けられました。<br /><br />　違和感を覚えたのは、普天間基地の扱いをめぐって日米間に「岐路」がうまれるのかどうか、という点です。岐路というのは、今までなかったものも含めていくつかある選択肢のどれかを選ぶ、という意味です。それを前提に誤解を恐れずに申し上げれば、普天間基地の廃止・閉鎖は、「岐路」ではなくいつか通らなければならない「道筋」だと思うのです。<br /><br />　私は、日米安全保障条約廃棄論者です。あの日米安保条約によって、戦後日本は世界に類例のない軍事的、経済的、そして文化的にもアメリカ従属を強いられてきたからです。その最たる犠牲は沖縄でした。沖縄の基地問題の最終解決は、日米安保条約の廃棄しかありません。しかし誤解を恐れずに再度申し上げますが、安保が存在しても普天間返還は可能ではないかといいたいのです。そこに「岐路」という表現は必ずしも正しくないのではないかと、いう論拠があります。（次回につづく）<br /><br /><span style="color:#0000cc">★脈絡のないきょうの一行<br />偽装だらけの鳩山「献金」。カネの出所は違うが、細川内閣のときと似ているなー。</span> ]]>
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<dc:subject>政治問題</dc:subject>
<dc:date>2009-11-11T14:14:13+09:00</dc:date>
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